2021年7月

August 01, 2021

石油・ガス部門の回復は続いているが、新型コロナウイルスの感染が地域的に拡大していることから市場が動揺しており、原油価格はここ2週間にわたり値動きが激しくなっている。しかし、短期的展望は非常に明るい。需要が回復し、OPECプラス産油国が協調減産を維持していることから、原油在庫量は減少を続けている。大水深掘削活動は活発化を続けている。大手業界サプライヤーは業績の改善を報告しており、強気の業績予測を行っている。市況が改善しフィールドオペレーターがプロジェクトの最終投資決定の前倒しに動いていることから2021/22年に発注が見込まれる浮体式生産システム数は増加している。一方、ペトロブラスはセルジッペ-アラゴアス堆積盆向けのFPSO 1基の入札募集を行った。シェブロンはJansz-Ioガス圧送プロジェクトに最終投資決定を下し、カメルーン沖で運転中のゴーラーのFLNGが生産期間延長の承認を受けた。これらについて7月号で論じる。レポートのデータセクションでは計画段階にある浮体式生産システム207案件、発注済み浮体式生産/貯蔵システム48基、稼働中の浮体式生産ユニット307基、再配備に利用可能な浮体式生産システム44基についての詳細を示した。レポートには浮体式生産・貯蔵システムの採用が計画されている場所、稼働している場所、設置予定場所をアップデートした地図が含まれている。添付のエクセルスプレッドシートでレポートのデータをニーズにあわせて並べ替えることができる。情報は7月26日現在のもの。

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World Energy Reports

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