2021年2月25

March 02, 2021

石油部門は新型コロナによる暴落からの回復を続けている。原油在庫は減産の結果、季節的にノーマルなレベルである。ブレントは66ドル前後で取引されており、年頭から30%上昇している。先物市場は今年上半期を通して60ドル台前半から半ばで推移し、その後緩やかに値を下げ、2022年以降50ドル台半ばに落ち着くと見られている。概ね肯定的なニュースにより、大手オフショア石油会社の市場価格が1月はじめから平均30%上昇した。しかし、ペトロブラスは、経営上の意思決定に政府が介入したことから、再び投資家に嫌気された。一方、SBMは将来のFPSOプロジェクトで使用することを見込んで、6基目の浮体を投機的に発注した。BWOはフィールドを離れている6基のFPSOの帳簿価格を損金処理し、複数のFPSOコントラクターが現在、浮体式海洋風力発電市場を狙っており、SBMの発行した8億5,000万ドルの債権発行で募集枠を超える応募があり、投資家がFPSO融資に関心を持っていることを裏付けている。これらについて2月号で論じる。レポートのデータセクションでは計画段階にある浮体式生産システム207案件、発注済み浮体式生産/貯蔵システム42基、稼働中の浮体式生産ユニット306基、再配備に利用可能な浮体式生産システム44基についての詳細を示した。レポートには浮体式生産・貯蔵システムの採用が計画されている場所、稼働している場所、建造場所をアップデートした地図が含まれている。添付のエクセルスプレッドシートでレポートのデータをニーズにあわせて並べ替えることができる。情報は2月25日現在のもの。

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World Energy Reports

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