2018年9月号

September 21, 2018

基調となる市場ファンダメンタルズは良好である。世界経済成長率は3.9%と強気であり、原油価格は再び70ドル台後半に上昇し、米国によるイラン産原油輸出禁止により今後数カ月にわたりさらに原油価格の上昇が見込まれる。米国の主要シェールオイル生産地域のボトルネックによりコストが上昇し、シェールオイル生産量の成長が鈍化、大水深投資への誘い水となっている。世界の余剰石油在庫に対する懸念に将来の供給不足不安が取って代わった。20案件を超える計画中の浮体式生産システムが最終投資決定を目の前にしている。しかし基調となる市場が堅調なのにもかかわらず、浮体式生産システム発注は以前から予測されていた西アフリカのFSRUを除いてここ2、3ヶ月間停滞している。9月号ではこれらについて論じる。レポートのデータセクションでは計画段階にある浮体式生産システム232案件、発注済み浮体式生産/貯蔵システム44基、稼働中の浮体式生産ユニット304基、再配備に利用可能な浮体式生産システム29基についての詳細を示した。レポートには浮体式生産・貯蔵システム採用が計画されている場所、稼働している場所、建造場所、設置が予定されている場所をアップデートした地図が含まれている。添付のエクセルスプレッドシートでレポートのデータをニーズにあわせて並べ替えることができる。情報は9月19日現在のもの。

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World Energy Reports

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