2018年12月号

December 28, 2018

原油在庫量の積み上がりと需要成長鈍化の懸念の結果、原油価格は低迷を続けた。ブレント価格は50ドル台前半に、WTIは40ドル台前半に下落した。OPEC+ロシア等の主要産油国の協調減産が在庫量に影響を与えるのには時間がかかり、原油価格が上昇に転じるのはかなり先となろう。かなりな量の原油が現在輸送中である。2019年第1四半期は石油部門にとってストレスの多い時となろう。一方、BPは12月に西アフリカの大型LNGプロジェクトに青信号を出した。プロジェクトの初期段階ではFLNGとFPSOの両方が建造され、後続段階でさらにFLNGが発注される。12月号ではこれらについて論じる。本稿では現在計画段階にあるFPSOプロジェクトの要約とそれぞれのプロジェクトの現状の評価を概説する。レポートのデータセクションでは計画段階にある浮体式生産システム215案件、発注済み浮体式生産/貯蔵システム44基、稼働中の浮体式生産ユニット304基、再配備に利用可能な浮体式生産システム31基についての詳細を示した。レポートには浮体式生産・貯蔵システム採用が計画されている場所、稼働している場所、建造場所、設置が予定されている場所をアップデートした地図が含まれている。添付のエクセルスプレッドシートでレポートのデータをニーズにあわせて並べ替えることができる。情報は12月26日現在のもの。

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World Energy Reports

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