2018年11月号

December 03, 2018

11月に原油価格は急降下した。原油在庫量が再び積み上がっていることが新たな需給不均衡の懸念を誘発し、市場の地合いがにわかに逆転した。年内に原油価格が100ドルを超えるという期待に2014-15年の原油価格暴落の再来の懸念がとって変わった。最近の動向は石油部門に冷水を浴びせかけたが、新しい浮体式生産システムの発注は比較的堅調である。過去2ヶ月間の浮体式生産システム契約には生産セミサブ建造契約1件、投機的FPSO浮体建造契約1件、FPSO改造契約2件、生産バージの改造1件、FLNGバージチャーター1件、FSRUとFPO改造契約それぞれ1件が含まれている。11月号ではこれらについて論じる。レポートのデータセクションでは計画段階にある浮体式生産システム231案件、発注済み浮体式生産/貯蔵システム43基、稼働中の浮体式生産ユニット303基、再配備に利用可能な浮体式生産システム31基についての詳細を示した。レポートには浮体式生産・貯蔵システム採用が計画されている場所、稼働している場所、建造場所、設置が予定されている場所をアップデートした地図が含まれている。添付のエクセルスプレッドシートでレポートのデータをニーズにあわせて並べ替えることができる。情報は11月26日現在のもの。

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World Energy Reports

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