2017年7月

July 25, 2017

WERレポート7月号で論じるように市場にだぶついている大量の原油在庫が下方圧力となり原油価格は依然として40ドル台後半に抑え込まれている。しかし原油需要の成長は供給増を上回っており、原油在庫減少の兆しが明らかになってきた。全体的に、世界の原油市場はバランスを取り戻しつつあることは明らかだが、そのペースは先に市場が予測したよりも遅いものとなっている。7月レポートで論じるように、価格環境が比較的脆弱であるにもかかわらず、最近になって新たな浮体式生産システムプロジェクトへの投資が相次いだ。ここ1ヶ月間に複数の浮体式生産システムプロジェクトが開発段階に進んだ。これには2基のFPSOの改造、再配備、FPSO改造1件、ミャンマー沖でのFSOリース1件が含まれる。レポートのデータセクションでは計画段階にある浮体式生産システム200案件、発注済み浮体式生産/貯蔵システム50基、稼働中の浮体式生産ユニット293基、再配備に利用可能な浮体式生産システム29基についての詳細を示した。レポートには浮体式生産・貯蔵システム採用が計画されている場所、稼働している場所、建造場所、設置が予定されている場所をアップデートした地図が含まれている。添付のエクセルスプレッドシートでレポートのデータをニーズにあわせて並べ替えることができる。 情報は7月23日現在のもの。

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World Energy Reports

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